Written by Manabu Bannai

NFTが流行っているけど、なぜ価値が生まれるのか【未来の稼ぎ方】

こんにちは、マナブです。

今回は「NFTの価値」について書いてみます。
なお、1つお知らせがありまして、下記です。

限定NFTをリリースします【数量は500個だけ】

突然ですが、記事の読者さん向けにNFTをリリースします。
NFTを軸に「クリプト学習のコミュニティ」を作る予定です。

僕の自己紹介&実績まとめ (※参考)

上記のとおり。これはSNSで告知していません。

なお、価格は「0.05ETH」です。ドル換算で「97ドル」ほど。
下記よりNFTを確認できますので、ぜひご覧くださいませ。
» 限定NFTの紹介ページ(※数量は500個です)


申し訳ありません🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️
上記のNFTは、販売しません。解説させてください。

NFTキャンペーンを見て、なにを感じましたか?

NFTの解説記事を書くにあたって、考えていました。どうやったら、NFTの「本質的な価値」を「体験」できるか。最も良い方法は「買ってみること」でもあるのですが、全員が行動できる訳じゃないですよね。

なので、一部の方には無駄に期待をさせてしまったと思うのですが、上記のように「偽りのNFTキャンペーン」を告知してみました。 仮に一瞬でも「欲しいかも」と思った方は、なぜ「その感情」が生まれましたか?

NFTの価値 = コミュニティ = 所属の欲求

NFTには「複数の価値の生まれ方」があると思いますが、分かりやすいのは「コミュニティとしての価値」です。例えばですが、僕の場合は下記の部分です。

NFTを軸に「クリプト学習のコミュニティ」を作る予定です。

こういった文言から、将来への期待感が生まれますよね。同時に「コミュニティに所属したい」という気持ちが出てくるので、そこから「購入の欲求」が生まれる感じです。

僕が「4,000万円」のNFTを購入した理由

例えば僕自身は「クリプト・パンクス」という、当時は「4,000万円 (※今は値下がり中)」もしたNFTを「Twitterのプロフィール画像」にしていますが、これも「所属の欲求」を満たすためです。

クリプト界としては「クリプトパンクス=クリプトの未来を長期的に信じる人」といったカテゴリーなので、そういったアイコンを購入することによって、意思表示しています。

ある意味で「ファッション」と同じですよね。僕はファッションに詳しくないですが、例えば「ユニクロ」とかも、ある意味で「価値観を売っている会社」だと思います。

僕はユニクロが好きですが、なぜなら「コスパ&ファッション性」のバランスが良いからです。こういった「生産的な人生を歩みたい」という「価値観」に同意する人は、たぶんユニクロを好むんじゃないですかね。

NFTの価値には、色々なパターンがある

コミュニティ要素がないNFTでも、下記は売れやすい傾向です。

すこし補足すると、ゲーム内アイテムのNFTとしては、最も有名なのが「アクシー・インフィニティ」です。かわいいキャラクターを育てて、戦って、かつ稼げるゲームです。キャラクターがNFTなので、購入後にゲームをプレイできます。

また、マニアが欲しがるNFTに関しては、間違いなく「NBA Top Shot」が有名です。バスケのNBAの映像がNFT化されており、一部は高額で取引されています。

最後に「SNSでバズっているNFT」ですが、これは「インドネシアの大学生」から波及しました。そこから「IreneDAO」といったモデルが出しているNFTコレクションなども生まれてきました。

NFTなんて、右クリックで保存できるじゃん

前半パートを終える前に、よくある批判に回答します。

よくある批判:NFTなんて「コピペ」できる

例えばですが、下記に2つのNFTを貼っておきます。僕が所有。合計で「3,800万円」です。

my nfts

NFTを批判する人は、僕の画像をコピペしつつ、そこで「ほら、あなたのNFTを盗みましたよ」とコメントします。しかしこれは、実は的外れだったりします。

モナリザを撮影したら、盗めるのか?

アート領域だと、間違いなく「モナリザ」が有名ですよね。では美術館で下記を実行します。

上記って、どう思いますか? これじゃあ、何も盗めていないことが分かりますよね。別の例えを出すと、例えば「ニセのブランド品」を買う人も同じです。

時計のロレックスを買うにあたって、皆さんは本物を欲しがりますか? 偽物でもOKですか? NFTも同じです。

僕が所有する「クリプト・パンクス」をコピペしてもOKですが、それを使っても最終的には「いや、それって偽物じゃん」と証明できる訳なので、これじゃあダサいですよね。本物を欲しがっている人が、ある意味で「NFTを買っている」とも言えます。

NFT = ネット世界に現実世界を作る

NFTの簡単な理解は、シンプルに「今の現実世界」です。

例えば僕の目の前には、スタバのカップがあります。このカップは以前に購入しました。そして、ある意味で「僕が使っているカップ」は「NFT」でもあります。

なぜなら、僕が使うことで傷がついたり、傷んだりします。これってある意味で「オリジナリティが高まる」とも言えますよね。

他にも分かりやすい例だと、例えば「逆転ホームランのボール」です。

プロ野球選手が逆転ホームランをしたら、そのボールに価値がついたりします。もともとのボールは価値が低いですが、そこにストーリーが重なると、価値になります。

近未来では「プロゲーマーが決勝戦で使った武器」に大きな価値が生まれるはず。なぜなら、それは「逆転ホームランのボール」と同じ文脈だからです。

NFTの未来は、どのように進んでいくのか【変化】

NFTの未来は、どのように進んでいくのか【変化】

後半は「未来の変化」を書いていきます。

ゲーム領域から、進化が始まる

まずは下記のツイートをご覧ください。

英語なので翻訳すると、下記のとおり。

ゲーム業界は、あらゆるメディアの5〜10年先を進んでいます。つまり、ゲーム業界が行っていることの全てを実行すべき。 具体的には「無料プレイ、ストリーミング、二次制作」など。そして人気度を高め、最終的には「文化」を作り、そして「ファッション」などの「ステータス面」で収益化をすべきです。

上記は「世界的に有名な投資家」である「クリス・ディクソン氏」の言葉です。僕自身も「元廃人ゲーマー」ですが、この意見に同意です。ゲーム世界は「ゲーム世界の内部」で経済が発展してくので、現実世界よりも「デジタル領域における進歩」が早いと思います。

まずは「RMT」の領域が変化しそう

この先の話は、あくまで僕の意見です。参考程度にどうぞ。まずNFTと相性が良いのは、たぶん「RMT」です。言葉の意味は「リアル・マネー・トレーディング」です。

例えば、あなたが「どうぶつの森」で「レアなアイテム」を見つけたとします。しかし今の世の中だと、そのアイテムは転売できないですよね。仮に転売するにしても、ちょっと「ゲームの規約的にグレーな方法」になると思います。

しかしNFTがゲームに組み込まれると、ゲーム内アイテムを「自由に売買」できます。こちらの方が、明らかに良くないですか?

というか、そもそも「RMT」というマーケットが既に存在しているので、NFTは「この領域」を食べていくと思います。ここを最初に侵食しつつ、発展します。

ゲームと現実が、徐々に融合する

先ほどの「RMT」の話とも近いですが、ゲームと現実が繋がっていきます。 例えば今の世の中でも、ゲーム内アイテムを売って生活する人がいます。下記です。

英語なので翻訳すると、要するに「ワールド・オブ・ウォークラフト」というゲームをプレイしつつ、そのアイテムを売ることで、3年間で「約6,000万円を稼いだ」という人の話です。ちなみにこれは、2015年の話なので、今から7年前です。ゲーム界は、時代の最先端です。

YGGという組織も、面白い

英単語が多くて申し訳ないですが、クリプト領域の「YGG (Yield Guild Games)」というコミュニティも面白いです。フィリピン発のコミュニティなのですが、例えば下記を実行しています。

まず①に関しては、例えば「アクシー・インフィニティ」というゲームをプレイするには、まずはアクシーというキャラクターのNFTを購入する必要があります。しかしアクシーは数万円もするので、多くの人は買うのが厳しいです。

アクシー・インフィニティ

しかしYGGというコミュニティに入れば、そこで「アクシーを貸し出す人」がいます。そういった人からNFTを借りることによって、NFTゲームに参加できます。

ゲーム内のお金と、現実の世界のお金の融合

続いて②ですが、例えば「アクシーというNFTゲームで稼ぐ」という行為をしても、今の世の中だと、実は「出金作業」が面倒です。

具体的には「アクシーからコインを取り出す→クリプトの取引所で法定通貨に変換する→自分の銀行口座に送金する」という流れです。この過程では、ちょくちょくと手数料が削られます。

しかし、もっとシンプルに「ゲーム内で稼ぐ→現実世界でコインを使う」という流れだと、もっと楽じゃないですか? こういった「現実世界でのクリプト利用」を促進しているのが、YGGというコミュニティです。

巨大なコミュニティなので、他にも事業領域が多いです。気になる方は、ぜひググってみてください。

NFTは「最強のマーケティングツール」でもある

ちょい脱線しますが、NFTを語る際に「マーケティング面」も欠かせません。

例えば「BAYC」という有名なNFTコレクションがありますが、先日に「メタバースの土地をリリースします」と発表しつつ、1日で300億円近くを売上ました。歴史的な快挙です。

では、BAYCを運営する会社は、いくらの広告費を使っているか? 0円です。 ここの解説では「スキン・イン・ザ・ゲーム」とセットで解説します。

まずは「言葉」を紹介します

クリプトを本格的に学ぶには、間違いなく英語力が必須です。そして今から紹介する言葉も知っておくべき。それが「Skin in The Game」です。要するに「協力者になる」と考えたらOKです。

例えば「BAYC」という猿のNFTは、広告費0円で、そこから300億円近くの売上を出しています。通常の企業だと、こんなことは不可能なはず。では、なぜ「こういった異次元の結果」が実現するのか? そのキーポイントが「Skin in The Game」です。

自動的に「株主」が増える仕組み

例えば僕も「BAYC」という猿のNFTを所有していますが、ある意味で「BAYCの株主」とも言えます。BAYCが盛り上がってくれれば、僕も嬉しいですし、かつ場合によっては「BAYCの転売」でも儲かりますよね。つまり「会社の株主」と似ています。

NFTにはこういった性質があるので、SNS上での「拡散キャンペーン」が効果を出しやすいです。NFTを所有している人は、そのオーナーを「応援するインセンティブ」が生まれますよね。こういった性質のおかげで、広告費不要なマーケティングが生まれます。

ある意味で「ビットコイン」も同じ

クリプト界で最も有名なのが「ビットコイン」ですが、これも同じです。ビットコインを買うことで、それは「Skin in The Game」です。

僕はブログでクリプト解説をしますし、ビットコインの解説もしますし、BAYCの解説もします。この理由は、そういったモノの価値が上がることで、僕自身も得をするからです。

もちろん、僕1人が紹介したところで、世の中のマーケットは変化しません。しかしビットコインやBAYCの所有者が増えれば増えるほど、こういった「Skin in The Game」に参加する人が増える訳です。つまり広告費0円で、SNSを通した進化が実現します。

NFTの未来は、間違いなく有望です

最後に「NFTの未来」について書いて、終わりにします。

間違いなく伸びていくと思う

多くの人は「NFTって何?」という状況ですが、僕は完全にポジティブに考えています。というのも、ネット世界が発展していくと仮定するなら、NFTも間違いなく発展するからです。

例えば、皆さんは「世界トップのアパレル企業」を知っていますか? ユニクロじゃないです。答えは「フォートナイト」というゲーム会社です。

フォートナイトのゲームでは、ゲーム内で洋服を買えます。この会社のアパレル売上が、世界トップです。しかし問題があり、それは「フォートナイトで買ったアイテムは、フォートナイト内でしか使えないこと」です。

多くの人は「いや、、そんなの当たり前じゃん」と思うかもですが、そうじゃないはず。

例えば最近だと「シャネルがNFT」を出したりしています。フォートナイトと大手アパレル会社が提携するニュースもあります。こういった場合に、その価値が「フォートナイト内のみ」で留まってしまうのは、モッタイナイと思います。

ゲーム同士の「分断」が解消されていく

例えば「フォートナイト内でシャネルの洋服」を買ったとして、それを着ながら「Facebookが運営するメタバース」とかに遊びに行きたくないですか?

ゲーム会社は「ゲーム内の世界が、相互に連結する未来」を見通しており、動いています。気になる方は、下記がフォートナイト社長のインタビューです。

要するに伝えたいことは、デジタル世界を適切に発展させていくには、間違いなく「NFTが必須」ということです。

ここに関しては、ぶっちゃけ僕は「ほぼ100%の確信度」です。なのでネット世界が伸びていくなら、NFTは伸びていく。しかしNFTは、実は「トークン」です。

多くの人は「電話」だと思って「iPhone」を買いました。
しかしiPhoneは、正確には「コンピューター」です。

これと同じ文脈にて、多くの人は「NFT」からクリプト領域に参入して、徐々に「多くの人がクリプトを持つ未来」に繋がるのかな、と思っています。

というわけで、今回の記事は以上です。 参考になったら幸いです。質問などあれば、下記ツイートへのリプライにて、質問をどうぞ。